Q.豊浦はどこにありますか?
A. 新潟県新発田市内にある旧豊浦町地区
位置
東経 極東 139度20分30秒
極西 139度15分50秒
北緯 極南 37度51分10秒
極北 37度56分20秒
Q.人口はどの位ですか?
A. 現在約8500人
Q.面積はどの位ですか?
A. 35.95 ㎢
東西 6.4 ㎞
南北 9.3 ㎞
標高 最高 124.5m (本田山)
最低 0.6m
Q.どのような地域でしょうか?
A. 新潟県北部、北蒲原郡にあった旧町名「豊浦町」。現在の新発田市南西の地域。
福島潟べりに位置する農村。JR羽越本線、国道460号が通じる。近世は福島潟潟端干拓の中心をなし、天王新田には蒲原大地主の筆頭であった市島邸もあり、豪壮な邸宅は県の文化財に指定されている。第二次世界大戦後は五頭連峰県立自然公園の開発が進捗して、月岡温泉やゴルフ場を中心とする新潟市の日帰り行楽地として観光地域にかわっている。
(日本大百科全書の解説より)

Q.豊浦の産業は?
A. 町の約60%が農地で、米を基幹作物と単作地帯であるが、複合経営を目指し、花き(特にヒマワリ、ケイトウ、アスターなど)、野菜、茶豆、アスパラガス、果物、いちごエノキ栽培や肉用牛などが盛んになってきている。
観光面では、月岡温泉が「もっと美人になれる温泉」のキャッチフレーズで発展し、2ヵ所のゴルフ場、月岡カリオンパークの建設により、高速交通体系の整備とともに、全国各方面からの観光客が大幅に増え、今後もさらに増加することが期待される。
(旧豊浦町ホームページより)
「しばたをイチゴの町に」会員企業もおいしさを追求しています。
観光面では、月岡温泉が「もっと美人になれる温泉」のキャッチフレーズで発展し、2ヵ所のゴルフ場、月岡カリオンパークの建設により、高速交通体系の整備とともに、全国各方面からの観光客が大幅に増え、今後もさらに増加することが期待される。
(旧豊浦町ホームページより)
「しばたをイチゴの町に」会員企業もおいしさを追求しています。



Q.豊浦の歴史は?
A.
町民憲章
一 自然を大切にし、緑豊かな、美しい町を作ります。
一 働くことに誇りをもち、活力に満ちた町をつくります。
一 教養を高め、若い力を育て、伸びゆく町をつくります。
一 思いやりと感謝の心をもち、住みよい町をつくります。
一 心と体を鍛え、明るくすこやかな町をつくります。
*町の花:アジサイ
*町の木:ウメ
町章説明
豊浦の頭文字「と」から飛翔する姿にたとえて、飛翔発展する町づく りを祈願するものです。
- 1955年3月31日-中浦村と本田村が合併し、「福島村」になる。
- 同 7月1日 -名称を「豊浦村」に変更。
- 1956年1月1日 -新発田市と境界の一部を変更。
- 1958年8月1日 -北蒲原郡笹神村の一部を編入。
- 1959年4月6日 -新発田市、北蒲原郡豊栄町、佐々木村と境界の一部を変更。
- 1973年11月1日-町制施行し「豊浦町」となる。
- 2003年7月7日 -新発田市と合併。
町民憲章
一 自然を大切にし、緑豊かな、美しい町を作ります。
一 働くことに誇りをもち、活力に満ちた町をつくります。
一 教養を高め、若い力を育て、伸びゆく町をつくります。
一 思いやりと感謝の心をもち、住みよい町をつくります。
一 心と体を鍛え、明るくすこやかな町をつくります。
*町の花:アジサイ
*町の木:ウメ
町章説明
豊浦の頭文字「と」から飛翔する姿にたとえて、飛翔発展する町づく りを祈願するものです。
